Written by TSUYOSHI

【簡単】 TwitterのDM(ダイレクトメール)を誰とでもできるようにする方法

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TwitterのDM(ダイレクトメール)は非公開で直接やり取りができる機能です。

通常、初期設定だとフォローしている人(例外あり、後ほど説明)としかDMはできません。つまり自分へ送られてくるDMは自分がフォローしている人のみ、自分がDMを送れるのは相手が自分をフォローしている場合のみ、というのが基本設定となります。相互フォローの必要はありません。

知っている人も多いと思いますが、設定を変えることによってDMは誰からでも受け取れるようになります。
よくフリーランスの人などで「お仕事の依頼はDMからお願いします」というメッセージを見たことがあると思いますが、こういう方は設定を変えています。

フリーランスなどで仕事をTwitter経由で受けたいと思っている人はDMを誰からでも受信できるように設定しておきましょう。

TwitterのDM(ダイレクトメール)を誰とでもできるようにする方法

TwitterのDMを誰からでも受けれるようにする方法は簡単に設定できます。

  1. 「設定とプライバシー」
  2. 「プライバシーとセキュリティ」
  3. 「ダイレクトメッセージ」の「すべてのユーザーからメッセージを受信する」に✓を入れる

これだけです。設定方法を図解で続いて解説します。

PCの場合

1.左メニューの「もっと見る」をクリック

2.「設定とプライバシー」をクリック

3.「ダイレクトメッセージ」の「すべてのユーザーからメッセージを受信する」に✓を入れる

スマホの場合

1.左上の自分のアイコンをタップして、「設定とプライバシー」をタップ

2.「プライバシーとセキュリティー」をタップ

3.「ダイレクトメッセージ」の「すべてのユーザーからメッセージを受信する」をタップして✓を入れる

ダイレクトメッセージの表示方法


DM(ダイレクトメッセージ)の表示方法を補足します。PCだと左メニューの「メッセージ」、スマホだと下メニューのメールアイコンがDM(ダイレクトメッセージ)になります。

DMを送るには、「相手が自分をフォローしている」必要があります。その他には、「すべてのユーザーからメッセージを受信する」設定をしているユーザー、他には過去にメッセージやり取りをしたユーザ(フォロー解除されてても一度やり取りした相手はやり取り可能)になります。

▼PC

▼スマホ

まとめ

TwitterでDMを受け取るには設定で「すべてのユーザーからメッセージを受信する」にチェックを入れて設定する必要があるということでした。

実はこの記事を書くきっかけは、僕もTwitterの設定でDM設定をきちんとできていないことに気づいたからでした。
※以前から設定は知っていたのですが、設定を忘れていました…

ご参考になれば幸いです。

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