Written by TSUYOSHI

【リモートワークの始め方】フリーランスのエンジニアがリモートの案件を獲得する方法

FREELANCE WORK

本記事では、ある程度の経験があるフリーランスのエンジニアがリモートワーク案件を獲得するための方法を解説します。

リモートワークを探すと、一緒に週2〜3日の案件も結構見つかったりするので、働き方に自由度を持たせたいエンジニアはリモート案件を探すことをオススメします。

本記事の内容

  • フリーランスのエンジニアがリモートの案件を獲得する方法
  • おすすめのリモート案件獲得サイトを紹介
  • リモート案件で働く場合の注意点

この記事を書いている僕はフリーランスのエンジニア歴は3年で、リモート案件を対応した経験は結構あります。

この記事を読むことによって、リモート案件の素晴らしさや案件獲得の方法が分かるようになります。

フリーランスのエンジニアがリモートの案件を獲得する方法


ある程度のスキルがあれば、探すとリモートの案件があります。ただ今までの有名エージェント(レバテックやGeeksJobなど)だけだとリモート案件は思った以上に見つかりにくい印象。そこでリモート案件を見つけるには既存のエージェントの他に最近出てきている、リモート案件が見つかりやすいサービスを使うのがおすすめです。

そもそもSlackやZoomを使いこなせればリモートワークにしても大きく変わらない

Slackで非同期のコメントやりとりをすれば、効率よくコミュニケーションができる。プログラマー間のやりとりだと集中している時間とコミュニケーションを取る時間を分けることができ、集中して仕事をすることができるため、Slackベースのコミュニケーションの方がもともと逆に効率がよい。
会議もZoomを使えば問題なくやり取りが可能。
具体的な例を上げると、ある企業に常駐していた時、フロントエンド・バックエンド・デザインのようにチームが分かれており、1人が複数案件を担当することも多い状態だったお。ここでは、同じ案件でも席が離れていたり、フロアが違う(ビル内の階が違う)のが当たり前で、コミュニケーションはSlackが中心だった。

こういったことからも、アプリケーション開発をしているような会社ではリモートでも

普通に探してもリモート案件はまだまだ少ない

企業で常駐をさせつつ、働かせてサボっていないかを監視し、働くという概念の企業がほとんどだから。リモートワークの仕組みをリーダーシップを取って作れるような経営者が少ないから。
具体的な例でいうと、僕が企業に常駐していてコロナの影響で途中からリモートワークになった時の経験ですが、リモートワークをしている間はずっとカメラオンにすることを条件にしている企業さんがいました。悪い取り組みではないと思うのですが、監視しあっている感じがしてちょっとどうなのかなと思いました。

週2〜3の副業という切り口で案件を探すとリモート案件は結構ある

最近は以下の理由からかリモートでできる案件が増えてきました。

  • コロナの影響で、リモートワークに切り替えることができた企業がリモートワーク前提で募集をしているというケースが出てきた。
  • 副業ブームのためか、週2〜3日のリモート勤務という案件が増えてきている。そのため、週2〜3の副業という切り口で案件を探すと、リモートワークできる案件が見つかりいやすい。

リモート案件を探す際のポイント

リモート案件は先ほど述べた理由などから、時給換算した時に企業常駐した時よりも単価が安くなる傾向があります。ある程度のスキルがあれば、しっかりとした時給・単価の案件はあるため、このあたりを見極めて粘り強く探すのがポイントだと思っています。

おすすめのリモート案件獲得サイトを紹介


僕が使ってみたり便利だと感じたサイトをお伝えします。先ほどお伝えした通り、「週2〜3のリモートワーク」、もしくは「リモートワークの副業」という切り口で案件を探すと案件は見つかりやすく、そういった前提のサービスを使うとよいと思っています。この条件で探せば週5日フルリモートという案件ももちろん多く見つかります。

doocy Job


https://doocy.jp/
使い方のヘルプページなどは存在しないため、直感で使うしかないのですが案件も多く、よい印象です。

マイページでプロフィールなどを整えてから、「案件を探す」という項目から条件入力して案件を検索して探します。応募したい企業が見つかったら「この案件に応募する」ボタンから応募します。条件面などが見やすく、使いやすいインターフェースだと思います。

企業と直でやり取りできる

企業と直接やりとりでき、余計な間に入るエージェントなども存在しないため、そこはエンジニアにとって大きなメリットです。

ただ逆に僕個人の感想ですが、応募しても何も返信がない企業が多かったので、忙しい企業の担当者だとやりとりの難しさがあるケースも多いと思います。サブの応募媒体として試しに使っている企業が多いのかもしれないという印象がありました。

操作方法で困ることがある

自分のマイページで作るプロフィールやプロジェクト(経歴)が、そのまま企業へ送る時の応募文章と連携しているようで、企業に応募する時にその企業へ向けた独自メッセージを送ることができないのがデメリットに感じられました。

使ったことがないと分かりにくいと思うのですが、おそらく、応募をする際はすべての企業に対して同じメッセージの文章でしか送れない(マイページでプロフィールを整え、応募ボタンを押すだけ)と思います。個別に熱意を伝えたいと持ってもできないのが欠点だと思っています。

企業へ応募して返信が来ると、メッセージというタブにて、チャットでやりとりが可能です。僕の場合はこのチャットで、企業とのやりとりも問題なくできたので、良い感じでした。チャット経由でZoomのURLを送ってもらい、オンラインで面談をしてもらったりということが可能です。

企業側からすると提携時に30万円を払うだけで、後はマージンを抜かれることも無いようなので、長期で取引できる場合は企業側とエンジニア側の双方にとってメリットがあると感じます。

ITプロパートナーズ


https://itpropartners.com/
「週2日から案件紹介」をコンセプトにしているサービスで、週2日〜など少ない日数で働きたい方向けです。週2〜3日でよい単価で働ける案件が多いです。間に仲介会社を挟まずにエンド直で契約できるので極端に低い単価の案件を紹介される心配がないのも安心できるポイント。

リモートの案件数が多くて単価も高めなため、フルリモート勤務を希望の場合はここで探すと結構よい案件にマッチできると思います。

エージェントが間に入ってくれるのも安心できるポイントです。

SOKUDAN


https://sokudan.work/
副業で使うような週2〜3で契約する案件が多い印象のサービスです。単価は低いものから普通くらいまでの案件があり、それなりに案件があります。
マイページの「設定」から自分のスキルなどを登録していきます。「自己紹介」という自由記入欄があるので、そこに自分のアピールしたい内容を書いてアピールします。

会社勤めしている方が職歴を書いて副業するというのを前提に作られているように思える感じで、フリーランスの僕としてはちょっと項目の入力がしづらいフォーマットだなと感じました。

Workship


https://goworkship.com/
案件数が結構多い印象です。そして、時給単価が安いものから、ある程度高めのものまであって選ぶことができます。

マイページでプロフィールを作って、後は案件を条件で絞って探し、働いてみたいなという企業があれば「気になる」というボタンを押します。もし相手企業も「気になる」を押すと、その後に応募ができるという仕組みになっています。

相手からの反応も待たないと応募できなかったりするので案件が決まりにくく、早く案件を決めたいという方には向かないかもしれません。

シューマツワーカー


https://shuuumatu-worker.jp/
名前の通り、週末に副業をすることを前提としたような案件が多く、週2〜などの案件が多い印象のサイトです。
案件は多くはありませんが、そこそこの数はあるので、確認する価値はあると思います。

求めているスキルの割には時給が低めな設定の案件が多い印象であり、やや低い時給で働くのに抵抗がある人には向かないかもしれません。まさに土日の副業で使うのに適していると思います。

フリーランススタート


https://freelance-start.com/
「doocy Job」と同じ会社のサービスで、エンジニアのプラットフォームとしてのサービスです。案件の数は多く探しやすいです。また「エージェントを探す」という項目もあり、大手など地域のエージェントを簡単に探すことも可能です。

APP STARS


https://www.appstars.io/
週3日・週4日で働くフリーランス向けの案件紹介をしてくれるエージェントのサイトです。

個人のディレクターやプロジェクトマネージャーとクライアントのアプリやウェブ開発の相談依頼とをつなぐプラットフォームというのがコンセプトのようですが、エンジニア向けの高スキル〜低スキル向けの幅広い案件が見つかります。単価は低めのもの〜高いものまで様々で、リモートの案件もそれなりにあるようです。

ちなみにこの中で僕個人的に一番おすすめなのは、今のところ、「doocy Job」です。ここで紹介しているサービス以外にも同様のサービスは結構あり、あくまで僕がエンジニアの観点でリモート案件探しに使ってみてよいなと思ったものを紹介しています。

リモート案件で働く場合の注意点

セキュリティに気をつける

当たり前ですがセキュリティには気をつけます。多くの場合は、企業から仕事用のPCが支給されるはずなので、そのPCでは仕事以外のことには使わないようにします。またノートPCであることが多いと思いますが、できる限り持ち歩かないようにして、離席する時は画面にパスワード付きのロックをかけるなど、当たり前のセキュリティ対策を行うようにします。

自宅のインターネット回線速度には注意が必要

光回線にしておくことを強くオススメします。Zoomでの会議など動画を使ったやり取りではネット回線は生命線なので、ここはしっかり整備すべきかと思います。とはいっても、多くの場合はインターネット環境は整っていることが多いと思うのでそこまで気にする必要はないかと思います。

マイクには気を使うべき

Zoomなどのビデオ会議が普通になってくるため、Amazonで売っている2000〜3000円のピンマイクでよいので、マイクは買っておいた方がよいです。案件のオンライン面談をする時も、環境整備をきちんとしている方がオファーが来る可能性が高くなります。

PCのデフォルトのマイクでも問題ないように思えますが、ピンマイクなどの方が音質が遥かに良いので、ここも整備するようにしましょう。AppleユーザーでAirPods Proを持っているなら、下手に市販のマイクを使うよりもAirPods Proの方がクリアに聞こえるのでこのあたりもオススメです。

マイクはリモートワークでは必須のアイテムでなので整備しましょう。

まとめ

フリーランスである程度の経験があれば、リモートワークの案件を見つけることは可能です。

コロナの影響などにより、リモートワークへのシフトは浸透してきているものの、日本ではまだまだ企業へ出勤するスタイルが主流なので、しっかりと探すという努力が大切になります。

仮に通勤で1日2時間(ドアtoドアで片道1時間とした場合)を消耗していたとすると、仮に出勤日数20日だと1ヶ月で40時間を消耗していて、これがリモートワークになればこの時間を有効活用できることになります。これは非常に大きなメリットです。

自宅で仕事をしたいなど、リモートワークを希望する人なら、リモート案件を探して通勤の消耗から抜け出しましょう。

ご参考になれば幸いです。