社会人でもオンラインのプログラミングスクールに通えば未経験から転職できるのか?
プログラミングを始めたい社会人「仕事で忙しくてもプログラミングを学ぶことはできるのだろうか…
夜間や土日でも質問できるスクールはあるのだろうか…」
こういった疑問にお答えします。
現役のフリーランスエンジニアの僕が、社会人がどのようにプログラミングを始めたらよいかをご紹介します。
本記事の内容
- 未経験からでも社会人のままプログラミングスクールに通ってエンジニア転職は可能です
- 時間があまり取れない社会人が学ぶには
- 夜間や土日でも質問対応があるか
- 転職先の紹介があるのかどうか
- プログラミングスクールに通うか迷っている人へ
未経験からでも社会人のままプログラミングスクールに通ってエンジニア転職は可能です
オンラインのプログラミングスクールなら通う必要がないので、効率的に学習ができます。ただし時間を取るようにする努力は必要。学習時間がないとエンジニア転職は難しいです。
独学でも学習して、転職したり、フリーランスになることは可能です。ただし年齢が若いほど有利なので、スクールなどでスピーディーに成長することをオススメします。
難しくなってくるほど向き合う時間は重要になってくるため、モチベーション管理は重要です。例えばプログラミングスクールのデイトラは、未経験のエンジニア同士でつながる仕組みができており、モチベーションを保ちやすくしているようです。オンラインで繋がれるのでコロナ禍でも問題ないですね。
時間があまり取れない社会人が学ぶには
オンラインのプログラミングスクールなら、忙しい社会人でも効率的に学ぶことができます。プログラミング学習において、初心者の頃は知識がなさすぎて、エラーなどの問題で挫折することが多いので、教えてくれる人がいることはかなりプラスに働きます。
ただし学習する数ヶ月間は、休日に十分な時間が取れるか、もしくは平日2〜3時間程度の時間確保は必要と考えてください。本当に時間がないのであれば、スクールに通うことはオススメしません。まずは時間を作ることから始めるべきだと思います。
プログラミングスクールはあくまで補助的に使うものであり、自主学習がメインです。もし自走して学習することができないのであれば、エンジニアへの転職は厳しいかと思います。
夜間や土日でも質問対応があるか
僕がオススメする、夜間や土日のサポートが充実しているプログラミングスクールは、TechAcademyとデイトラです。詳細は以下のとおり。
- チャットサポート:毎日のチャットサポートでは随時質問して、即回答をもらうことが可能。
- マンツーマンメンタリング:週に2回ビデオチャットを使ってパーソナルメンターからのマンツーマンサポートを受けられる。
- 回数無制限の課題レビュー:課題ができるようになるまで何度でもメンターからのレビューを受けることができる。
- 圧倒的にコストパフォーマンスが高い
- 各コース内で初級→中級→上級 とカリキュラムが幅広く、初心者から実践に近い上級までスムーズに学習が可能
- 受講期間3ヶ月、メンターへの質問期間が1年間と破格
- スクールがコミュニティ化しているので仲間もでき、挫折しにくい仕組みが出来上がっている。
質問のサポートはTechAcademyもデイトラも両方とも充実していると思います。
転職先の紹介があるのかどうか
僕がおすすめする「TechAcademy」は転職サポートがあります。
特に転職先の紹介については転職保証のコースを選択すれば、転職が決まらなければ全額返金してくれるので利用したいところです。
TechAcademyでは、TechAcademyProという32歳以下であれば受講できる転職保証のコースがあります。条件が合えばハローワークから教育訓練給付金として最大70%(306,460円)が支給される制度があります。条件が当てはまる人は申込みしない手はないですね。
プログラミングスクールに通うか迷っている人へ
プログラミングスクールに通うか迷っている人は、一旦、軽くプログラミングを試すことをオススメします。
TechAcademyでは何と無料の体験コース(1週間)があるので、これで試すとよいと思います。
» TechAcademy 1週間の無料体験はこちらから
また独学で小さく試してみるのも有効な手段です。少しだけプログラミングをまずは試してみたい方は「プログラミングの始め方 最初は小さく学習してみるのがおすすめ」の記事をどうぞ。1時間程度で、小さく試すことができます。
まとめ:時間が取れるならプログラミングスクールに通って社会人でエンジニア転職は可能
エンジニアに未経験からなることは可能です。ただし、できるだけ早い方がよいです。
理由は若いほどエンジニアの転職には有利になるためです。
プログラミングスクールを使うことによって、時間をかけずに成長でき、転職できる確率を高めることができます。
プログラミングスクールについて、詳しく知りたい方は「現役エンジニアがおすすめ! 転職できるプログラミングスクール」の記事もどうぞ。
ご参考になれば幸いです。
本記事で紹介したプログラミングスクール
- TechAcademy ※1週間の無料体験あり
- デイトラ ※無料レッスン動画の閲覧が可能
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