Written by TSUYOSHI

仕事が辛くて辞めたい時に最速で辞める方法 【我慢は不要です】

WORK

本記事では、ストレスなどで仕事が辛くて辞めたい人に向けて、すぐに会社を退職する方法を解説しています。

仕事を辞めたいと思うのは主に以下の要素が複数合わさった時だと思います。

・人間関係がうまくいっていなくて仕事に行きたくない(ダメ出しされる、怒られる)
・仕事の量が多すぎてつらい
・給料が少ないのに要求が高くて割りに合わない

多くの人は、辞める前に我慢して「すぐに辞めるのは甘え」「最低でも3年は仕事を継続するべき」と考えてしまったりもしますが、それは時間を大きく損失していることになると僕は考えていて、そのあたりも記事で述べています。

本記事を読むことによって、すぐに仕事を辞める方法がわかるようになります。

本記事の内容

  • 仕事が辛い時に最速で辞める方法 【仕事がつらいならすぐに辞めよう】
  • 会社を辞めるべきかどうかの4つのチェックリスト
  • 辞めにくいと考えてしまうパターン
  • 辛い仕事から逃げ出した後は原因を探ろう

この記事を書いている僕はこれまで仕事が辛くて辞めた経験は2回あり、転職自体は何回も経験しています。僕自身が会社の総務部門を担当していたこともあり、色々なケースで円滑に辞める方法が分かっています。

仕事が辛い時に最速で辞める方法 【仕事がつらいならすぐに辞めよう】


正社員として働いている場合、法律上は最短2週間で辞めることが可能です。手順は簡単で「退職の意思を伝える」→「退職」の順番で、退職の意思を伝える際に状況に応じて考えを分ける必要があるかと。

「退職届」を提出する

「一身上の都合により、令和○○年○月○日をもって退職致します。」というような文を盛り込んだ退職届を上司・会社に提出します。会社によっては規定のフォーマットがあることが多いので、それを使って退職届を出しましょう。フォーマットがなければ、「退職届」で検索すればフォーマットは見つかるのでそれで提出すればOKです。

「退職届」と「退職願」の2種類があります。「退職届」は退職を宣言するもので撤回はできず、渡したらそれで有効になります。「退職願」は願い出るもので会社と相談して決めるという形となり、会社側に受理されなければ辞めることができません。いきなり退職届を出すのは失礼と考える人もおり、退職願を出して会社と相談した上で決めるべきというのが一般的な考えかと思います。どのみち辞めるのであれば、どちらでもよいと個人的には思っています。

穏便に済ませたいなら「退職願」を出して相談という形を取り、受理を拒否されたり期限を伸ばされそうなら「退職届」を出して退職を決定してしまうのがよいと思います。退職後もその会社とつながりを持つかどうか等で判断してもよいと思います。

僕の場合は、通常は書面は用意せずにまずは口頭で上司に相談して有給残日数の確認と退職日を相談するようにしています。働くことが嫌な会社で早く辞めたいという時は、退職届を提出して退職日を指定しつつ、辞めることが多いです。

期日は最短2週間だが、1ヶ月くらいがおすすめ

法律上は2週間で辞められることになっているので嫌がらせやパワハラなどが原因で一刻も早く辞めたいなら、2週間後を退職日に設定するのもありだと思います。1ヶ月なら耐えられるなと思うなら、1ヶ月後を退職日にする方がスムーズに事が運ぶと思うので、1ヶ月くらいがオススメです。

会社側がもう少し後にして欲しいと要望してきた時は、基本的には突っぱねましょう。もし、どうしても伸ばさなければならない状況で本当に妥協するなら、残りの期間の大幅な給与アップを要求してそれが通らなければそのまま辞めるなど条件をつけてもよいかと。

僕は今までは会社にパワハラなど嫌なことをされて辞めるケースでは、基本は1ヶ月後に設定して、「退職届」を出しています。

1回だけ新卒の時は何も分かっておらず、社内の就業規則にしたがって3ヶ月後で辞めたことがありましたが、今考えると1ヶ月でよかったなと思っています(「法律 > 就業規則」です)。しかも新卒のときは40日の有給があったのに有給を取らせてもらえず、15日だけ無理やり取って辞めた記憶があります。今考えるともったいなかったなと思います。。

有給を消化する

有給はフルに使い切りましょう。有給日数が多いならば、有給を取って退職届を出してから即日で会社に行かなくするというのも手かと。普通の退職ならば相談しながら辞めるべきかと思いますが、会社に問題があって辞める場合は自分の身を守ることを優先すべきだと思います。

手心を加えるなら、引き継ぎの期間を考慮して退職日を決めておいてもよいかもしれません。

「同僚に迷惑がかかる」というのを気にする人がいますが、それは会社の問題。人が抜けて仕事が回らない仕組みにしている会社の問題なので、あなたが気にする問題ではありません。会社は人が抜けても何とかなるもの。もしそれで仕事に深刻な問題が出るならば、それはそういった状況を作り出してしまっている経営者が無能なだけなだけです。

退職完了

▼退職の手順

「退職届」を提出(退職日は有給を加味しつつ、2週間〜1ヶ月後あたり)
 ↓
有給を取る
 ↓
退職する

これだけです。
もし会社側が色々言ってきて問題が発生した場合は、会社所在地の管轄の「労働基準監督署」に電話などですぐに相談するようにしましょう。結構すんなり解決できると思います。

ちなみに本当に退職したいけど困っているという場合は、奥の手として退職代行を使うのも手です。3万円払えば即日すぐに退職の調整をしてくれます。有給が余っていれば、代行費用のもとは取れる(有給消化するなら仕事をしていない状態でその分の給料がもらえるため)と思うのでストレス無く辞められるので辛い状況なら全然アリだと思います。
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仕事を辞めたいと悩んでいるけど辞められない場合は、「辞める」と言いにくいケースが多いと思うので、そういった方は「退職代行」を使うのはアリだと思います。

会社を辞めるべきかどうかの4つのチェックリスト


仕事というのは基本的にはストレスがつきものです。ただこれは、好きなことを仕事にしている、仕事にやりがいを感じているというのが前提であり、ただ辛いだけなら辞めてよいと個人的には思っています。以下のリストから思い当たるものがあれば、我慢せず辞める判断を下してよいかと。体を壊して健康を損なうなら働く意味はないと思います。

いじめ・嫌がらせやパワハラ・セクハラなどを受けている

・人格を否定されるような言葉の暴力を受けている
・無視されるなど嫌がらせを受けている
・身体的な暴行(叩く、殴るなど)を受けている

こういった企業で働くのはよくありません。即刻、辞めましょう。

長時間の残業

1日8時間、週40時間を超える労働は原則的には違法となります。
※36協定(略称で会社と社員間で残業ができるようにする協定。代表となる社員と経営陣が話し合うという体になっている。)という協定が企業ではあることがほとんどでこれにより残業が可能となります。

長時間残業がある会社はサービス残業が多かったりもすると思うので、そういった事態なら即刻辞めましょう。

給料・残業代の未払い

労働基準法では残業代も含めて毎月の給料日に支払わなければならないと決められているため、もし未払いがある会社なら、即刻辞めましょう。

精神的な問題が発生しそうな状況

毎日うつっぽくてストレス多いなどの症状があり、精神的にきつくなってきた場合は、即刻辞めることをオススメします。

ストレスの原因のほとんどは人間関係だと言われています。うつ病の場合、仕事をやめない限り治らないはず。

「うつ病」になると精神的に負担が大きく、立ち直るまでに時間がかかります。また「パニック障害」(ストレスなどが原因で過呼吸になってしまう等の症状が出る)になってしまうと、治るまでに年単位の時間が必要なことも多く、人生で大きなマイナスになってしまいます。

うつ病が疑われる時は即刻病院に行ってみるものありです。うつ病と診断されて仕事を辞める場合、国から手当をもらえるケースがあります。

仕事にストレスはつきものではあるので判断が難しいところでありますが、つらいと感じるレベルのストレスになってきたら仕事を変えることを検討するほうがいいでしょう。

辞めにくいと考えてしまうパターン

入社したばかりで辞めにくい…

「すぐに会社を辞めたりしたら、せっかく採用してもらったのに迷惑かけるかな」と考えるなら、これは逆です。

すぐに辞められて困るのはその会社の上司などです。そういった対応をとった上司や会社の責任であるわけです。あなたに問題があるわけではありません。

「すぐに辞めるのは甘え」「最低でも3年は仕事を継続するべき」などよく言われることですが、時代遅れの考え方です。会社の人などから色々言われるかもしれませんが、すべて無視しましょう。自分の人生は自分のものであり、他人のために時間を使う必要はありません。

ここで逃げたら未来はないと思い、頑張ってしまう

例えば無理やり辞めたら次の転職で悪い影響が出るのではと心配する人がいますが、全く問題ないと思います。転職をする時に、前の職場にどのように辞めたかを確認する企業はほぼないでしょう。もし確認されたら事実を伝えればよいだけなので何も問題はありません。

仕事が合わない場合は、あなたが悪いのではなく、環境とマッチしていない状況が悪いだけ。早く自分にマッチする仕事を探す方が大事だと思います。

ブラック労働をしている企業に勤めているなら、それは日本の社会にとってもよくないことです。サービス残業や長時間労働を強要するなどのブラック労働は、それをしないと提供できないサービスやものを売っている企業であるわけで、そういった無能な経営者が運営する企業を延命させることにつながり、よくありません。ブラック労働などを強いる企業に勤めているならすぐに辞める方がよいです。

つらい仕事から逃げ出せた後は原因を探ろう

同じ間違えをしないためには現状分析をするしかない

退職した後は、何が問題だったのかを振り返る必要はあると思います。辛くてもやらないと、原因が整理できなくて、正しい道に進めないと思います。

どういう企業だとNGなのかを自分の中で整理すれば、次の転職でどういった企業がいいのかを考えることにもつながり、失敗を繰り返しにくくなるはずです。

自分にスキルが残る仕事をすると、仕事はしやすくなる

ほとんどの人は、仕事をする時間は1日の大半を占めていると思います。その仕事をすることによって、その人にスキルが蓄積される仕事をすると、仕事をする分だけスキルが上がっていくため時給も高くなります。厳しい見方をすると、スキルが貯まらない仕事を続ける限りはまた同じことを繰り返してしまう可能性もあります。

スキルがあると仕事の選択肢が広がり、どんどん悪い状況から抜けやすくなります。嫌な職場に就職してしまってもすぐに転職するなどですね。

例えば僕の場合は、30代後半から未経験状態で、プログラミングを学び始めて、今ではプログラミングのスキルがあるため、仕事の選択肢はかなり多く充実した生活を送れています。

失業状態であれば職業訓練で新しいスキルを身につけることもできるので、新しいことに挑戦してみるのもよいと思います。僕が実際に職業訓練を受けて未経験から転職できた経験の記事があるのでよければ参考にしてみてください。
» 【体験談】職業訓練を受けてエンジニア転職はできます

まとめ

ストレスなどで仕事が辛くて辞めたいと思っている方向けに、すぐに会社を退職する方法を解説しました。

可能な限り、円満に会社を辞めるようにすることはよいことですが、ストレスなどで追い詰められている時はなりふり構わず、とにかく辞めることが先決だと個人的には思っています。精神面や健康面で自分に被害が及ぶならば、すぐに行動に移したほうがよいかと。

仕事を辞めたいと思った時点で、ほとんどの場合は辞めるのがよい方向に向かうはず。変に我慢せず辞めて、早く新しい道に進む方が未来は明るいと、個人的には思います。

ご参考になれば幸いです。

この記事で紹介した退職代行